3/15 令和5年度卒業式
春の訪れを感じる暖かい3月15日。令和5年度卒業式です。
朝の時間に、1〜3年生と卒業生の「お別れの式」が校庭で行われました。
在校生の代表として、3年生の加部愛純さんが卒業生に向けて「お別れの言葉」を伝えました。
にこにこ班でお世話になった6年生へ、1年生たちがお花のプレゼントをしました。
卒業生を代表して、小此木望来さんから「お礼の言葉」がありました。
その後、体育館で卒業式が行われました。今年は、在校生の代表として、4、5年生が参加しました。
前日には、4、5年生が卒業式の会場や教室、廊下や階段など、きれいに掃除をして準備してくれました。おかげで、卒業生の旅立ちの日にふさわしい式場になりました。
担任の先生の呼名に、大きな声で返事をし、とても立派な態度で卒業証書を受け取りました。門出の言葉では、6年間の思い出や卒業への想いを、みんなの心をひとつにして、参列の皆さんに伝えることができました。
当日、やむを得ず欠席だった6年生も、後日にみんなと同じ会場で卒業証書を受け取ることができました。
令和5年度卒業生66名はとても立派に頼もしく成長した姿で、次のステージに巣立っていきました。葉鹿小学校で学んだことや育んできたことを土台にして、中学校でも大きく羽ばたいてほしいと思います。ご卒業おめでとうございます。
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